BMWのグリップヒータは使っていると消耗し、交換が高く付くので釣り竿用にも売られている熱でシュリンクするチューブや、ラケットグリップを巻いていた。
でもこのチューブ、ゆるくなったり、手が滑るのと、ラケットグリップは消耗するとケバケバになるので、ゴムにしてみた。
ゴム自体にあまり厚みがなく、滑ることもないためバイクの押し引きが断然楽になったのと、クラッチを握るときの力も減った。
販売をしていて、Twitterですでに購入いただいている方からもご好評でうれしいです。
写真は購入頂いた方から送って頂いたもの
このグリップと自作のクラッチレバーを使うと、クラッチは中指1本の力で切れるから、とても良い。昔は停止中は3本、走行中は、2本必要だった。