コマ図をつかうイベントに向けて準備をしなければいけない。
コマ図を見るためには紙を長くつなげて巻き取る方法(手巻きや、モータ式)と、タブレットでPDFを開く方法があるようです。
手巻きのケースは先日始めてラリーのイベントで使ってみました。
紙をつなげるために糊の付け方などに気を使わないと巻き取れなくなったり、手巻きなので走りながら操作するのに手間取ったりしました。
今回は、電子配布されるコマ図のイベントなので、タブレットを用意。
タブレットはRT3というもので防水性と耐衝撃性が高いもの。
そのタブレットをバンドルバーからボタンで操作しやすいように、ボタンも用意 (GS Aiで購入できます)しました。
その前に電源を確保するためにバイクを裸にして、配線。
使ったのは12Vを5Vに変換するもの。これをリレーに接続。
そこから3in1のUSBケーブルを。これ一本つなげると、Lightning, Micro USB, USB Type-Cの電源が採れる(3mは長すぎたけど、足りないより良いのでシート下に巻いておきます)。
タブレットを固定するためには、3mmのアルミ板を用意。
タブレットとアルミ板は、強力なマジックテープで固定。本当に剥がれにくいので、ちょっと外して操作したい、というときに時間かかります。でも見た目は非常にスッキリしているのがメリット。
ハンドルバーにボタンを取り付けて完成。
タブレットとボタンはBluetoothで接続。トリップメーターの補正とコマ図のスクロールができた。
ありがとうございます
返信させて頂きました!
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先日色々やっていただいた大井松田のアキです グリップゴムは非常に良いです
擦り切れたらまた購入させて下さい
メールにて質問入れました お暇な時返信お願い致します
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wonderboyさん、お久しぶりです(*^^*)
このタブレットは、防水性や耐衝撃性を鑑みるとお得だと思います。
しかし、処理能力は高くないためアプリの起動や同時にいくつかのアプリを開いておくと、動きがもっさりします。頻繁にアプリを切り替えずひとつのアプリ(ナビなど)を利用する分には、僕には十分です。
もうひとつの難点は重さです。ごついのと、バッテリーが大きいので比較的に重いです。
僕は砂利道でよくコケるのでこれにしましたが、埃が少ないアスファルトで、晴れの日だけ乗る場合でしたら他の選択肢でもいいかもしれません。
このタブレットは8インチです。これ以上小さいと、画面も見にくくなると思います。指で画面を操作する時も、大きい方がやりやすいですね。スマホだとどうしても間違えてスワイブしすぎたり、ごついグローブで操作ミスしますが、タブレットだと楽でした。
一方でこれより画面が大きいと重さが増え、バイクに固定するのが難しくなりそうですし、ガラス面が増えるので取付角度が悪いとお日様が反射して眩しかったり、画面が見にくかったりすると思います。
(最近、老眼とは認めたくない兆候があり、画面の解像度は標準のままでも、ナビタイムの場所などの文字を大きくしてるのは、内緒です、笑)
ご参考になれば、嬉しいです
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おはようございます
ご紹介いただいたタブレット、中々良さそうですね
私のバイクには純正ナビが付いてますが最近はほとんどスマホでGoogleマップです
しかし、老眼が進んでスマホだとチト見づらい^^;
小さめのタブレットが無いかと思っていたところでした
使用感などぜひ知りたい所です^^
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